バドミントンのページ

今日は池袋の東京芸術劇場で新日本フィル＆ジョー・リン・ターナーのコンサートに行きました。

レインボー（知ってるかな？？）の過去の名曲をオーケストラで演奏＆ジョーのボーカルをフューチャーした形の演奏でした。

レインボーファンにとっては涙ぐみそうな選曲でした。やはりレインボーはリッチーの存在感もさることながら、楽曲がすばらしいバンドだったということを実感させられました。

アレンジもほとんど原曲のままで、ギターソロをバイオリンやクラリネットで奏でました。

スポットライト・キッドのソロはバイオリンの方が演奏しやすいんだろうなあ・・・。

キャント・レット・ユー・ゴーのイントロのパイプオルガンは圧巻でした。東京芸術劇場のステージ正面上にある大きいパイプオルガンが威圧的に迫ってくるようでした。

最後のアイサレンダーも良かったしアンコールのストリート・オブ・ドリームスも感動しました。前半のロニー、グラハム時代の曲も、良かったです。とくにロニー時代の曲は様式美を追求していた曲が多かったのでオーケストラ向きだったかもしれません。ゲート・オブ・バビロンなんて、ハマッテました。

書いてるときりがなくなるのでこの辺で・・・・

いったいこれを誰が読むのでしょう・・・？？？